株式会社東郷製作所
愛知県東郷町
調査社員数34名
調査日数日
- 調査日
- 更新日
- 2025.05.16
社員インタビューで分かるリアルな評判・口コミ
株式会社東郷製作所って“こんな会社”
「よい商品を国の内外へ永続かつ大量に供給して、恒久的に社会に貢献すること」
東郷製作所は『ばねの東郷』として、"世界に通用するものづくり企業"を目指し、最高の性能と品質のばねをお届けし続けています。これまで培ってきた技術・技能に甘んじることなく、新たな分野でもある電動化関連商品にもチャレンジし続け、成長を止めない企業だからこそ社員一人ひとりが「好奇心」と「チャレンジ精神」、そして「思いやり」を大切にし、長期的な視点で企業の発展に取り組んでいます。
株式会社東郷製作所の基本情報
拠点数 | 国内外12か所 |
---|---|
設立日 | 1947年9月6日 |
代表者名 | 相羽 繁生 |
社員数 | 821名(2025年3月時点) |
上場/非上場 | 非上場 |
株式会社東郷製作所の基本データ
- 平均残業時間
- 20.4時間
- 有給休暇
消化率 - 17.3日
- 平均年齢
- 42.1歳
- 平均年収
- 603万
- 男女比
- 8:2
- 平均勤続年数
- 14.7年
- 離職率
- 4.2%
- 年間休日数
- 121日
- 役員・管理職の女性比率
- 非公開
- 育休取得率
- 88.2%
株式会社東郷製作所社内調査結果
具体的に魅力を感じるポイントは?
- 年齢を問わずフラットに接してくれるため、意見が言いやすい
- 自分の挑戦したいことをやらせてくれる環境
- 有休取得しやすく、仕事とプライベートを両立できる
具体的な入社の決め手とエピソード
- 説明会で直感的に、「ここなら自分と波長が合いそうだ」と強く感じたため。
- 入社1年目が研修期間となっていて、実務に入る前にしっかり準備できるから。
- 先輩社員交流会やOG訪問で、誰でも気軽に相談できる“人柄の良さ”を実感し、一人で悩まずに成長できる環境だと感じたから。
※調査先:株式会社東郷製作所(現職社員)
社風分析データ
※調査先:株式会社東郷製作所(現職社員)
株式会社東郷製作所のピックアップデータ
※調査先:株式会社東郷製作所(現職社員)
株式会社東郷製作所のPhotoGallery
実際の社員に聞いた!
株式会社東郷製作所のリアルな声
これから、株式会社東郷製作所の魅力と実際の職場環境を、新卒から入社4年目までの社員さんへのインタビューを通じて探っていきます。
■インタビューに協力をしてくれた株式会社東郷製作所の社員さん
-
小田千春さん
品質保証部品質企画課
就活の軸
品質保証部で働く
-
伊藤響生さん
生産管理部生産計画課
就活の軸
入社から定年退職まで続けられる会社かどうか
-
内田壮一郎さん
生産技術部生産技術課
就活の軸
トヨタ関連の自動車部品メーカー
-
中尾麻衣さん
グローバル営業部営業管理課
就活の軸
細部へのこだわりを活かせる仕事
-
中本健斗さん
技術部EVユニット設計課
就活の軸
自動車部品メーカーで設計開発を希望
ピックアップデータについて
新卒入社3年以内の離職率の平均が約30%と言われている中、4.2%と非常に低い水準です。その要因はこの会社で頑張りたいと思えることや働きやすさなどが起因しているのでしょうか?
小田さん
やはり相談しやすい職場環境だと思います。上司や先輩たちはいつでも相談に乗ってくれますし、同期もとても話しやすく心地が良いと感じることが多いです。とっつきにくい人がいなく、みなさん優しいです。
内田さん
先輩たちが優しいというのは同期の間でも話題になります(笑)一つ上の先輩たちも最初は自分もわからなかったからと、どんなことも丁寧に教えてくれます。入社前の説明会でも各部署の先輩たちと話す機会があり、その時の印象から変わらず優しく面倒見が良い人たちばかりです。
伊藤さん
上司から日頃の悩みや課題などを聞いてくれることもあり、とても気にかけてもらっているなと感じます。部署内だけでなく、人事の方もしっかりと見てくれているので、会社全体で新卒を見ているような体制です。
育成制度について詳しく教えてください。
伊藤さん
入社時点では配属先が決まっておらず、最初の1年間は育成期間になります。まず2つの部署2ヶ月ずつ経験し、その後、半年間の仮配属を経て本配属が決まる育成制度があります。実習期間が長く、実際の業務に近い内容を体験できるのが特徴的です。自分は課でいうと計8部署経験させてもらったおかげで、会社全体の製品の流れもつかみやすくなりました。
中尾さん
私は明確にやりたいことがなかったので、実際の業務を体験してみて部署の特徴や雰囲気をつかめたことがよかったです。配属部署のミスマッチを防げるように期間をしっかり設けている点も会社の人材育成にはとても魅力を感じています。
中本さん
自分が実習した部署は、設備や工程の設計・開発をする生産技術部と製品の設計・開発をする技術部です。ただ製品を設計するだけではなく、製造工程をしっかり理解した上で業務にあたる必要があるよと上司からも言われ、工場の設備の設計や設備を設置するための考え方やそれにかかわるお金の話など深いところも学べたかなと思います。全く違う部署で会社を知る視点はすごく勉強になりました。
東郷製作所株式会社の事業内容
株式会社東郷製作所は、自動車用小物ばねの製造を主力とするメーカーであり、144年の歴史を持つ老舗企業です。明治14年に「村の鍛冶屋」として創業し、昭和に入り自動車用小物ばねメーカーへと転身。それ以来、自動車用小物ばね業界における「世界NO.1メーカー」を目指し、技術力と品質を磨き続けています。
また、従来の自動車用ばね製造にとどまらず、培ってきた技術を応用し、電動化関連商品へも積極的に挑戦。長い歴史と伝統を礎に、新たな分野への進出を果たすことで、近年の自動車産業の多様化する市場ニーズに柔軟に対応しながら、さらなる発展を目指す企業として歩み続けています。
皆さんの関わっている業務について教えてください。
小田さん
特殊工程と呼ばれる熱処理、表面処理等の工程の立ち上げや、その後の量産で起こる不具合対応を行っています。ばねを作る工程は大きく分けて4つあり、私はその中の熱処理と表面処理を担当しています。また、製品の中に異物があった場合などは連絡が入り、どこから入ったのかなどの確認や分析を行ったりもします。
中本さん
自動車部品の設計や製品開発を行っています。お客様と打ち合わせをしたり、客先からの要望を受け入れて、一緒に製品を作り上げていく形ですね。私はハイブリッドカーや電気自動車のモーターに使われる部品を担当しています。設計の補佐として業務に携わっていて、客先から開発中の仕様が届くので、それを基に、当社で量産可能な形状に調整していく作業を行います。
内田さん
主に設備の導入や既存設備の改善をメインで行っていますが、設備の設計業務もやっています。多いのは、製造現場から機械がちょっとしたことで止まってしまうのでそれを改善してほしいという依頼です。現場と打ち合わせを行いながら、治具を2D・3D設計していき、OKが出れば発注し、外部のメーカーさんに製作を依頼するという流れです。
伊藤さん
生産の管理をしています。「今日これだけの量を作ってください」といった指示書の作成やすでに出ている生産指示が適正かどうかをチェックします。お客様の注文に対して、必要な数量が確保できるかを確認し、間に合わない場合は指示を出したり、現場と話し合いながら調整していきます。基本的にお客様との直接のやり取りは少なく、社内や関連会社の方とのやり取りがメインな部署です。
中尾さん
グローバル営業部の中でも営業管理課は営業活動後の売り上げ内容の確認や検収業務、販売管理などを担う部署です。検収業務は先輩社員の方にサポートをいただきながらですが、売上内容の確認や金額の整合性チェックなど、自分でできる部分を少しずつ担当している状況です。 販売管理では、毎月の売上データを集計し、資料を作成して関係部署に展開する業務を行っています。
就活から入社までについて
就活の軸について詳しく教えてください。
伊藤さん
入社から定年退職まで続けられる会社かどうかという視点で会社を選びました。 まずは会社説明会に参加し、興味を持てるかどうかを確認しました。特に、人間関係の良さや職場の風通しの良さ、そして自分が大企業で働きたいという思いがあったので会社の規模感も観てました。
中本さん
自動車の開発に携わることを軸に就職活動を進めました。特に、自動車部品メーカーにこだわり、設計や開発に関わる仕事を希望していました。 大学では自動車部に所属し、車を知っていく中で部品ごとの専門性の重要性を知り、設計者の意図を理解し、特定の部品のプロフェッショナルになりたいと思うようになりました。ちなみに僕の一押しの車種はトヨタ 86です!
入社の決め手について教えてください。
内田さん
一番は社員さんの魅力です。もちろん入社した後の制度も手厚いという点もありますが、社員さんと実際に話してみて雰囲気が良かったのが大きな決め手になりました。会社説明会では各部署の先輩と交流できる座談会があり、多くの先輩社員から一通り会社のことを聞くことができ、不安が解消されました。
中尾さん
内田さんと内容が似ていますが、私も社員同士の温かさを感じる会社だなと感じたことが決め手になりました。会社説明会では、先輩社員10名ほどと交流する機会があり、先輩同士が和気あいあいとした雰囲気で話している姿が印象的でした。
やりがいについて
日々の業務でやりがいを感じる時を教えてください。
中本さん
やりたかった自動車部品の設計業務ができていると感じる時です。新入社員の実習時から関わらせてもらった製品の量産が決まったときは、世に出る前の車に携わっている実感がとてもありました。
内田さん
自分が考えたものが形となり、実際に作ってみることで問題が改善されると、その成果がすぐに見えるため、大きなやりがいを感じています。入社後に経験を積む中で、先輩たちが担当する業務の技術や知識の深さに気づき、やりがいと感じるようになりました。
中尾さん
必要な情報をもとに資料を作成し、関係部署へ展開できた時です。営業活動のサポート業務が多く、細かい作業が得意な自分にとって、こうした業務に携われることが大きなやりがいにつながっています。現在はまだ担当を持っていませんが、営業用パンフレットの発注管理の制度づくりに関わる機会がありました。その制度が実際に活用され、適切なタイミングで発注が行われるようになった時、自分の仕事が役に立っていると実感し、達成感を覚えました。
専門性を活かし、
ものづくりのプロフェッショナルとして成長できる環境
株式会社東郷製作所では設計、製造、営業サポートなど、それぞれの分野でやりがいを感じる瞬間があり、新入社員からでも実務に積極的に関わることができるのが特徴です。また、先輩社員との距離が近く、風通しの良い社風が根付いており、知識や技術を学びながら成長できる環境が整っているため、新入社員でもやりがいを感じながら働いている方が多いです。
キャリアパスについて
現在の課題点や悩みなどはありますか?
小田さん
新入社員の時の私にとって先輩たちはとても大きく見えましたが、今実際に自分がそうなっていないように思えます。まだ後輩がいないため、教えてもらうことがほとんどの環境なので、そのあたりに不安を感じることがあります。
伊藤さん
今は本社とは別の工場で働いているため、本社などの人たちとはあまり一緒に仕事をする機会がなく、つながりが少ないように感じます。人対人が土台になる仕事のため、社内の繋がりをもっと作っていきたいと考えています。
今後の夢や目標を教えてください。
小田さん
ひとりで対応できるようになっていきたいと思っています。先輩に頼ってしまうことが多いので、自立できるように頑張っていきたいです。
中本さん
OJTの先輩社員のように、自分で調査してからお客様へ提案し、特許を取得出来るようになっていきたいです。
内田さん
まずは独り立ちができるようになって、今先輩たちがやっていることもひとりで進められるように、できることを増やしていきたいです。
経営陣について
経営陣はどのような方たちですか。
小田さん
若手の私のことを知っていただけているように、現場のことを日々確認いただいていると感じます。
中本さん
業務で頻繁な関わりはあまりありませんが、出張で出向いた展示会の話など、普段から気さくに話しかけてくださいます。また、最新の技術や業界の動向についてもしっかり調査をされている印象です。
経営陣の姿勢が生み出す
組織の風土
現場社員からは、「若手、ベテラン関係なく良い意見を取り入れていると感じる」「人とのつながりや思いやりを大切にしている」との声が多く聞かれます。このような経営陣のスタンスが、働きやすい職場環境やアットホームな企業風土を生み出しています。
企業文化・雰囲気について
会社の文化や雰囲気について教えてください。
小田さん
会社の雰囲気は暖かく、ひとことで言うとぽかぽかです(笑)同期の間では、東郷製作所は気を遣わないし、空気が張り詰めない点で働きやすいよねと話すことが多いです。
中尾さん
人を大切にする文化が根付いていると思います。 社内では部署を超えたコミュニケーションが活発で、幅広い年代の社員が気軽に声をかけ合える環境があります。年齢に関係なく意見を交わせる風通しの良さがあり、60歳を超えたベテラン社員も活躍しているなど、アットホームな雰囲気です。
温かい人間関係と風通しの良さ
社内では部署を超えたコミュニケーションが活発で、幅広い年代の社員が気軽に声をかけ合う風土があります。年齢に関係なく意見を交わせる環境があり、安心して働ける環境が整った企業です。長い歴史を持ちながらも、温かい人間関係とチームワークを大切にし、社員が成長し続けられる職場を築いています。
働きやすさについて
働きやすさを感じているところを教えてください。
中尾さん
私の所属部署は残業がほとんどないため、お休みの日だけでなく、業後にも趣味のダンスのレッスンに行っています(笑)
伊藤さん
基本は土日休みで、有休もしっかり取得しています。この前は有休を使って韓国旅行に行きました。国内旅行もかなりたくさん行っており、その度に有休を取らせてもらっています。また、自分の部署はフレックス勤務が可能なので、15時に帰ることもあります。
小田さん
アットホームな環境で働きやすいです。残業が少なく有休も取りやすいです。土曜日に仕事がもしあっても振替でお休みが取れるのでそのあたりも安心です。
入社前に先輩たちからのアドバイス
入社前に「準備しておいたほうが良いこと」などあれば教えてください。
伊藤さん
自分は今タイピングに苦労していているのでブラインドタッチなどできるようになっておけばよかったなと思います。間接部門は基本的にはパソコンがないとできない部署なので、それができるだけで業務の効率化につながります。
小田さん
やるべきことはないかなと思います。教育の機会は多いし、分からないことがあれば業務時間で学ぶことができます。私は最近他部署の係長さんからエクセルの関数を教えていただいています。
就職活動をしている学生さんに対するメッセージをお願いします!
小田さん
就活中は悩むこともあると思いますが、落ち着いて自分のやりたいことを見つめれば自分にあった会社が見つかります。 私はその方法で自分にあった会社に入れました!皆さんの就活を応援しています!
中尾さん
就活中は悩んだり不安になったりすることもあると思いますが、就活の軸をしっかりと持っておくことを大切にして、この会社に出会えてよかったと思える就活にできるよう応援しています。
人事に突撃インタビュー!就活生が知っておいた方が良いこと
給与制度について教えてください。
当社の給与制度は、「年齢給」+「資格給」+「各種手当」で構成されています。 まず年齢給は、その年度の年齢に応じて金額が変動し、毎年約2,000円程度の昇給があることが特徴です。次に資格給は、社内の評価基準に基づき、スキルや業務レベルに応じた資格等級が設定され、給与が上がる制度です。資格等級は9段階に分かれており、社内で決められた評価基準に基づいて昇格が決まります。
配属先はどのように決まりますか。
当社は入社後、1年間の新入社員育成プログラムを設けており、本配属先の決定は2年目の4月と、他社さんと比べても育成期間を長く設定しております。
1年間で人事との面談を複数回繰り返しながら、「2つの間接部署の実習、製造部門の実習、仮配属」を通じ、それぞれの部署の業務理解や個々の適正、希望部署をじっくり考えていただき、本配属先を一緒に悩んで決めるスタイルとなっています。
実習では各部署で先輩社員が必ず新入社員に付いて、業務やノウハウを教えています。
複数の部署を1年目で実習することで顔と名前を憶えてもらうことができ、社内での人脈も広がったという声をよく聞きます。
これからの会社のビジョンを教えてください。
「挑戦・感謝・連携」をキーワードに、未来に向けた成長を目指しています。
力を入れていることの一つとしては、電動化関連商品の開発・拡販です。自動車産業の100年に1度の変革期に対応するため、電気自動車(EV)に関連した新製品の開発や市場拡大に注力し、これまで培ってきた技術を活かし、次世代モビリティ分野での競争力を高めていきます。
また、2030年に創業150年を迎えるにあたり、「TOGO2030」という企業としての成長を掲げており、目標に向けて確かな成果を生み出す取り組みをしています。長年の歴史を継承しつつ、新たな挑戦を続けることで持続的な成長を実現します。
株式会社東郷製作所のキャリアパスを紹介
株式会社東郷製作所の社員の1日
株式会社東郷製作所理系採用フロー
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会社説明会 (専用の履歴書を配布)
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一次試験 (面接・筆記試験)
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最終試験 (役員面接)
株式会社東郷製作所文系採用フロー
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会社説明会 (専用の履歴書を配布)
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一次試験 (面接)
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二次試験 (面接・筆記試験)
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最終試験 (役員面接)
流れを教えてください。
近藤さん
当社の会社説明会にご参加いただいた方のみ選考に進んでいただいております。その際にお渡しする「当社専用の履歴書」の提出で応募とみなし、その後面接となります。書類だけでは伝わらない魅力が必ずあると思っているので、書類選考はせず、全員と必ずお会いする選考フローとなっています。
一次面接や二次面接ではどのような内容を聞かれますか?
近藤さん
基本的には履歴書の深堀りにより、協調性やチームワークなど、当社の雰囲気とマッチする人柄かどうかを探る場としています。
最終面接は一次面接や二次面接とどのような違いがありますか。
近藤さん
最終面接は役員が行い、基本的には1次面接と同様に人柄と合わせて入社意欲・志望度、将来性を判断材料としています。
どのような方に入社してもらいたいですか?
近藤さん
求める人物像は「東郷製作所を好きになってくれた人」です。仕事に取り組む中で、会社の事業や働く環境などを理解し、「この会社のためなら、この会社が好きだから・・・」とやりがいをもって働いていただける方に入社してきていただきたいと考えています。プラスで、やはり持っていてほしい能力は、コミュニケーション能力です。当社は製造メーカーということもあり、営業から開発・設計や量産、品質保証など物を作るうえでの全ての業務を自社内で行っており、1つの製品を作り上げるために、全部署が関わり合って仕事を行っています。そんな当社ではやはりコミュニケーション能力が最も重要なスキルの一つだと考えます。
編集後記
調査してわかった株式会社東郷製作所がおすすめできる人
- 調査してわかった株式会社東郷製作所がおすすめできる人
- モノづくりに興味があり、設計や製造に携わりたい人
- 長く安定して働ける環境を求めている人
- 幅広い年代に対応できるコミュニケーション能力がある人
東郷製作所は、長い歴史を持ちながらも変化を恐れず挑戦を続けるものづくり企業です。自動車用小物ばねを主力製品とし、近年で電気自動車(EV)の関連商品にも事業を拡大。「昨日よりもよい品で社会に奉仕する」という社是のもと、高品質な製品づくりを追求し続ける姿勢には、社員一人ひとりの情熱が込められています。 今回のインタビューを通じて、企業への愛情や社員同士の仲の良さが強く感じられました。部署を超えたコミュニケーションが活発で、幅広い世代が共に成長できる環境が整っています。 「チーム東郷」として”世界に通用するものづくり企業"で挑戦したい方にはお勧めな会社です。
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