国内大手保険会社4社が共同提供
フリーランスの保険は、賠償責任保険が自動付帯されています。以下の大手保険会社4社による共同保険により、会員だけでなく発注元も補償の対象です。
クライアントとしても、安心して発注できるメリットがあります。
【保険会社】
・損保ジャパン
・東京海上日動
・あいおいニッセイ同和損保
・三井住友海上
【各補償の支払限度額】
・業務遂行中の補償:1億円
・業務結果(PL責任)の補償:1億円
・受託財物の補償:1,000万円
・業務過誤の補償:1,000万円
割安な保険料で保険加入可能
フリーランスの不安材料の1つとして、病気やケガで働けなくなった時の喪失所得があげられます。所得補償はフリーランスの保険では任意加入ですが、個人で加入するよりも最大44%も保険料が割安です。
報酬の未払いのトラブルは、フリーランス個人の力で解決が難しい場合もあるはず。そんなときは、弁護士費用保険へ加入することで対応してもらえるでしょう。
フリーランスの保険では、フリーランスの実務に沿った保険が利用できる環境を提供しています。
フリーランスに関する最新の動向をキャッチ
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