名の知れた企業で安心できる
PIXTAは素材数6000万点以上、クリエイター数37万人以上とフォトストックサービスのなかでも大手企業です。大手企業のサービスを選ぶメリットは、おもに「実績づくり」「トラブルが少ない」の2点あります。
フリーランスにとって、実績作りは今後の営業活動を大きく左右するもの。大手のフォトストックサービスで実績を積み重ねていけば、ほかの案件に営業をかける際もアピールしやすいでしょう。
また、トラブルが少ないのもメリットのひとつ。特に大手企業の場合、報酬の支払い遅延が起きにくいでしょう。サービス開始から10年以上も続いているPIXTAは、信頼のおけるプラットフォームを探している人におすすめです。
フォロー体制が手厚い
PIXTAはクリエイターに対して、フォロー体制が手厚い特徴があります。例えば、ストック素材を購入・販売したい人のわからないことや知りたいことを解決できる情報サイト「PIXTAガイド」。
売れやすい素材の特徴や、おしゃれな写真を撮るコツを丁寧に説明しています。また、レタッチの基本操作や検索されやすいタグ付け方法などもサイト上で解説。分からないことがあれば、このサイトを開くとほぼ解決できるでしょう。
さらにPIXTAでは、定期的にセミナーや講座を開設しています。初心者向けの「ストックフォト入門講座」から、上級者向けの「トップクリエイター講座」などレベルに合わせて幅広く展開。販売力や企画力を磨きたい人にぴったりです。
クオリティの高さを求められる
PIXTAで写真・イラストを販売する際に、審査を受ける必要があります。例えばイラストの場合、トリミングミスや塗りのはみ出しなど細かな部分まで審査されるそうです。
PIXTAはフォトストックサービスのなかでも、審査基準が高いと言われています。ときには、審査になかなか通らずもどかしさを感じることもあるでしょう。しかし、厳しい審査をクリアすれば、その分成果物のクオリティを上げられるメリットがあります。
高い審査基準に慣れておくと、細かな部分まで確認するクセがつきやすくなりますよ。写真・イラストのクオリティをより高めたい人は、チャレンジしてみてください。
写真素材サイトは無料有料問わず様々ありますが、ここまでのクオリティを誇るサイトを、私はpixta以外には知りません。pixtaの写真素材はすべて有料ですが、お金を払う価値は十分あると断言できます。たとえば、無料写真の場合、求めているものそのものはなかなか見つけられず、結局妥協してそれっぽい写真を選びますが、だいたいが海外モデルを起用していたり、何かが違うといった違和感を覚えます。その点、pixtaなら、日本人のモデルを使っていて、ドンピシャな写真が見つけられるのです。たかが写真ですが、されど写真。pixtaの写真素材を使っているだけでSEOにも優位性があると実感しています。