多種多様なプランを用意
freeeは「個人事業主向け」「20人以下の法人向け」「20人以上の法人向け」の3種類のラインナップを用意しており、その中でもさらに機能によって複数のプランに分かれています。
予算や用途に合わせて、自身に合った適切なものを選びましょう。
【個人事業主】
①スターター
確定申告書類の作成(白色・青色対応)
申告書類の提出機能(電子申告対応)
見積・請求書、納品書作成
チャット・メールサポート
②スタンダード
スターター全機能
レシート写真の読み取り(ファイルボックス)無制限
入金・支払管理レポート
チャットサポート優先対応
➂プレミアム
スタンダード全機能
月締め
電話サポート
税務調査サポート補償
【20人以下の法人】
①ミニマム
ユーザー上限3人まで
効率的な記帳機能
決算書の作成
見積・請求・納品書作成
入金・支払管理
チャットおよびメールサポート
②ベーシック
ミニマムプランの全機能
ユーザー3人まで無料(それ以上の追加も可能、上限なし)
請求書の定期・一括請求機能
従業員の経費精算機能
ワンクリック振込
電話サポート
➂プロフェッショナル
ベーシックプランの全機能
ユーザー10人まで無料(それ以上の追加も可能、上限なし)
予実管理機能
一括消込機能
稟議(ワークフロー)機能
部門別給与仕訳連動
CRM(salesforce/kintone)連携
より複雑な部門設定
より複雑な申請経路の設定
【20人以上の法人】
資料請求、問い合わせをして具体的な見積もりを取りましょう。
経理知識がなくてもカンタン
freeeは経理が初めての人や簿記の知識がなくても使えるようにシンプルで分かりやすい構造になっています。
アプリを利用するとAIがレシート画像を自動解析、文字情報から自動で経費を入力してくれます。1年間でたまったレシートを確定申告時にまとめて入力できるので、毎月入力作業に追われることはありません。
確定申告の書類作成もステップにそって質問に答えるだけで完成するので、経理や確定申告が初めてでも安心です。
経理業務の効率化
freeeは単なる会計ソフトではなく、会計処理・債権債務管理・経費精算・請求書・財務分析など経理に関するあらゆる業務を幅広くカバーできます。
別サービスである人事労務freeeと連携すると勤怠や給与計算もカバー。バックオフィス業務全体の効率化が実現するのです。
また、インターネットバンクやクレジットカードをfreeeに連携することで、日付や金額、取引先などの利用明細を自動で取得し、データからAIを使って勘定科目を推測。
手入力によるミスを防ぎ、経理作業にかかる時間を大幅に削減できます。
主に確定申告時に使用しています。
恥ずかしながら小難しいことはさっぱりわからんとなってしまうのですが、freeeの確定申告機能は表示される質問に答えていくだけで自分が提出すべき書類を用意してくれるので、とてもありがたく重宝しています。
確定申告の手順として5つのくくりがあり基本情報が入力完了したら100%、収支の入力が完了したら100%といった感じで、漏れを見落としにくいようになっているので
安心して利用することができます。
入力を進めていてわからないことがあったときはチャットボットで質問することができますし、パソコンだけでなくスマホでも利用できるのが便利です。