リンクトイン
最終更新日 2022.09.30
公開日 2021.09.27
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利用料
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無料
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利用者数
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対応職種
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あらゆる職種に対応
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アプリ
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Linkedinは、世界最大級のビジネス版マッチングサイトです。
シリコンバレーに拠点をかまえ、200ヵ国以上で利用されています。登録者は7億7,400万人おり、日本のユーザーも100万人を超えるほど。
世界中の人をつなげることで、組織・個人問わずに生産を高めるというコンセプトのもと、人材・市場・学習・売買の4つのサービスを展開しています。
SNSに似たようなシステムですが、内容はビジネスに特化しているのが特徴。登録情報も、勤務先や業種、学歴、視覚といった仕事に関する情報に偏っています。
提供会社
プロフェッショナルネットワーク
CA Sunnyvale
特徴
世界中のビジネスマンと繋がれる
Linkedinは、世界各国で利用されているのが特徴です。
登録すると、日本にいながら外国のビジネスマンと繋がれる「つながり」機能があります。
検索窓に、業種や資格などの条件を入力すると、該当するメンバーが検出。簡単に人材やコネクションをつくれるというメリットがあります。
とくに個人事業主やフリーランスとして活動する人は、効率よくワーカーを見つけられるでしょう。
オファー機能が利用できる
Linkedinには、オファー機能がついているのも特徴です。
メンバーに登録しておくだけで、企業から好待遇な求人のオファーがあることも。とくに海外の企業や、IT系の企業に勤める人が多く利用しているため、Web関連の仕事を探している人におすすめです。
なかには、AmazonやGoogleといった大手企業からも声がかかったという口コミもありました。
新しい求人や出会いが欲しい人におすすめしたいサイトといえるでしょう。
SNSに似た使用感
転職サイトとは違い、Linkedinはあくまでもビジネスマッチングサイト。そのため、サイトの使い方の自由度が高いことも特徴です。
たとえば、ユーザーのなかには以下のような目的で使用している人もいます。
・異業種交流のため・ビジネスパートナーを探すため
・就職や転職のための求人検索
・案件探し など
SNSのような使用感と、ビジネスという目的がはっきりしていることから、使い勝手のよさに定評があります。
利用までの流れ
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STEP 1
登録
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公式サイトから、メールアドレスを入力し、パスワードを設定して登録。両方入力したら、「同意して登録」をクリックします。
なお、登録を押すと利用規約・プライバシーポリシーに同意したとみなされるため、気になる人は各項目内容をチェックしておくといいでしょう。
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STEP 2
サービス利用開始
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登録が完了したら、あとは自由にサイトを利用できます。
とはいっても、他のユーザーと繋がりたい人は、以下の基本情報を埋めるましょう。
・プロフィール
・国や住んでいる地域
・関心のある分野やトピック
・自己紹介機能の設定 などこれらを入力することで、マッチング成功率もアップするでしょう。
よくある質問
- 全て無料で利用できますか?
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Linkedinには、無料版と有料版があります。
無料でもほとんどのサービスを利用できますが、InMailは利用できないなどの違いがあるので注意しましょう。
ちなみにInMailとは、マッチングしていないメンバーにも連絡できるという機能です。
気になる人は、無料トライアルもあるので、そちらをまず利用してから申し込みをするか決めるといいでしょう。
- 英語ができなくてもサービスを利用できる?
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Linkedinは、もともと海外のサービスですが、翻訳機能があるため英語が分からなくても問題なく利用できるでしょう。
とはいえ、英語圏のビジネスマンと繋がりたい人は、ある程度の英語力は必要です。
利用目的によって英語力が問われるので、サービスを利用したうえで何をしたいか明確にするといいでしょう。
- どんな人におすすめですか?
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ビジネス目的という前提のもと、以下のような人におすすめします。
・海外企業に就職したい人
・キャリアアップをはかる人
・Web関連の求人を探している人アメリカの大学では、就職する時期になるとLinkedinのアカウントをみんな取得するほど。
とくに海外の企業に興味がある人は、ぜひ利用してみてください。
類似サービス
評判・口コミ
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にゃぴぴ
4/5- 年齢
- 31歳
- 年収
- 570万円
- 業界
- IT/通信/インターネット系
海外企業からのスカウトが多い
日本ではまだあまりなじみがないですが、欧米では当たり前のようにlinkedinをみんな使っており、通っていた海外の大学でlinkedinの登録の仕方、活用の仕方を教えてくれる講義を受ける機会があったのでその時にアカウントを作りました。求職中であることを各企業の採用担当者やヘッドハンターのみに知らせることができる設定があり、プロフィールに希望業種や勤務地などを記入しておくと興味を持った企業からメッセージが届きます。私が受け取ったメールの8割ほどが海外からで、残りは外資系ですが日本ベースのポジションのオファーでした。メッセージのやり取りはほぼ英語で行われるのである程度の語学力がないと対応が難しいかもしれませんが、HRの人とカジュアルに話ができたり仕事や企業の詳細について聞くことができるので外資を志望している人には情報集めとして役立つと思います。
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さすらいの転職まん
2/5- 年齢
- 28歳
- 年収
- 400万円
- 業界
- サービス/外食/レジャー系
人脈やコミュニティ作りには最高
今回は転職するための手段としてLinkedinを使ってみた評価です。
別業種に転職をする為に複数登録する中で転職用のSNSと聞いて登録をしました
登録自体は無料ででき自分のスキルを登録して気になるコミュニティやグループに参加することができます。
ベンチャー企業の社長さんや人事担当者と繋がれるチャンスはあり、求人媒体では無いようなレアな求人に出会えることがあります。
紹介の求人なども投稿されているのでそこは使いやすかったです。
しかし私のスキルが低いからかもしれませんがカジュアル面談の後に連絡が取れないことも多々あり
ある程度スキルがあり、同業界に転職する人が利用する感覚が強いです。
技術習得や勉強にはなります
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Journey
3/5- 年齢
- 55歳
- 年収
- 600万円
- 業界
- 輸送/交通/物流/倉庫系
事業者の紹介は多いが……
求人の紹介は多いが、明らかにブラック企業も求人を掲載している。サービスは事務的に求職者の希望に合わせて紹介するので注意が必要。求人情報サイトの担当者も分かってないケースが多い。私はブラック企業の部類に入る企業で求人を担当していた経験があるが、その時の会社の求人もあったし、業界内てブラックで有名な企業も求人を掲載したいた。会社に依っては、法的規制を理解していない会社もあり、特に中小零細企業で常に救助をしている会社は危険だと感じた(実際に当初いた会社もそうだった)表向きは36協定の締結や、変形労働時間制の届けをしていると記載されているが、全く無にい場合も多く、組合潰しのため、故意に締結しない場合もあった。可能なら業界内の大手の求人がよいか、中々ないのも事実。なので、転職する業界に詳しい人物に実情を聞いてから、応募した方がよい。会社に依っては面接=入社の考えもあるので。
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川田りん
2/5- 年齢
- 30歳
- 年収
- 200万円
- 業界
- サービス/外食/レジャー系
求職者についてもっと親身になってほしい
Facebookみたいな使い勝手があるから、ユーザー同士が投稿を共有することで求人内容の良し悪しを把握できるのですが、このサービス会社はあまり転職活動には乗り気ではない印象を受けました。
求人の量・質共に悪くはないのですが、現状に不満があるから転職したいのに、担当者は応募する自分が応募する業界・業種に気づける人物だと決めつけていました。
でも、実際自分はどんな仕事が向いているか分からずに活動していて、エントリーしたものの、的外れな連絡だと書類選考で落ちました。
また、履歴書を多少盛っても指摘されることもなく、人を見るより提供だけ、といったイメージでした。
自分で適した求人を探す煩わしさがないので利用しています。
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MM930
4/5- 年齢
- 34歳
- 年収
- 700万円
- 業界
- メーカー/製造系
プロフェッショナルの方はお勧めです
・転職を検討していた際に利用しましたが、自分が興味のある業界や企業をフォローすることは良い点ではありますが、具体的に面談まで進むには、自分によっぽどのスキルや経験がないと次のステップには進まないと思います。Linkdinのメッセージ機能を通して、エージェントや企業の人事担当者等からヘッドハンティングが期待できる点もこのシステムの売りだとは思いますが、自身の経験が第三者から見て”プロフェッショナルである”と評価されなければ、なかなか機会もないと思います。
・一方で、転職以上に多くのプロフェッショナルな人材と繋がることができるので、自身のキャリアを考える上では、良い繋がりを持てると思います。将来的に独立や起業を考えている方は、Linkdinでの人脈を利用することもできると思います。
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りゅう
4/5- 年齢
- 38歳
- 年収
- 500万円
- 業界
- 不動産建設/整備系
外資系企業転職にはおすすめ
海外のハイクラス求人は充実していましたし、日本もありましたが特に海外は圧倒的に多かったです。やはり海外なので、プロフィールにはしっかりと英語で記載する必要があり難しい部分はありましたが、外資系企業へ転職するには非常に魅力的で良かったと思います。
この記事の監修者
みんなのキャリア
『みんなのキャリア』ディレクター
株式会社エージェント『みんなのキャリア』編集ディレクター。福島県出身。文章を書くことと広告が好き。趣味は筋トレとバスケ。
多くの外資専門のリクルーターからコンタクトがあったため。自分から転職サイトに登録しなくても、自分の経歴や希望の業界や職種を書いておけば、それを専門としたリクルーターが声をかけてくれる。また、自分でもLinkedIn上で求人を探して応募できる。海外の求人情報も多く見ることができるため、外資や海外求人を探している方には、ぴったりだと思う。また、今回は他に転職が決まっても、今後の繋がりのために、LinkedIn で繋がっておきましょうと、外資の人事に言われたこともある。上手く使えれば、人脈も広がるし、将来のキャリアにもつながると思う。