安価で法のプロに任せられる
行政書士への退職代行依頼というと高額なイメージがあるかもしれませんが、retryの料金設定は20,000円~30,000円と平均的。
同じ法のプロである弁護士の場合、退職代行費用は50,000円が相場と言われています。法律上安心して任せられる退職代行としては、いかにretryが良心的な価格であるかわかるでしょう。
ただし弁護士と行政書士で代行できる範囲が異なるのも事実。例えば退職金や退職日の交渉などは弁護士資格所持者でなければ行えません。交渉が必要となるハードな退職であれば、高額でも弁護士への依頼を検討するのも1つの方法です。
依頼したい代行内容と金額を照らし合わせ、ベストな退社代行サービスを選択しましょう。
不備のない退職届を作成できる
専門家によるサービスだからこその、不備の無い退職届が作成できるのも大きなメリット。
退職時に提出する退職届ですが、素人が完璧な退職届を作成するのは難しいもの。提出した退職届に不備があった場合、スムーズに退職まで進めない可能性もあります。
書類作成の専門家でもある行政書士は、退職届の作成もお手のもの。作成から郵送まで依頼することができ、利用者の負担を大きく軽減してくれます。
返却物の返却依頼もOK
retryでは退職後、会社に返さなければいけない返却物の返却代行も請け負っています。
返却物を託せば、retryの代行者が郵送にて返却。郵便物の宛名を書くところから代行してくれます。もう一切職場と関わりたくない人や出社せずに退職したい人にとっては有難いサービスでしょう。
さらに以下の地域に住む人であれば、返却物を自宅に取りに来てもらえます。
・姫路
・高砂
・加古川
・播磨町
・稲美町
・加西市
・小野市
・太子町
・たつの市
・三木市
返却物の郵送代行は別途料金です。詳しくは問い合わせにて確認してください。
やはり法律の専門家なので行政書士の方にお願いをするのは非常に安心感がありましたし、最初の相談にもとても親身に乗ってもらえたので大変印象が良かったです。
また、会社に提出する退職届けに関しても納得のいくものを作成してもらえましたし、法律のことも細かく説明をしてもらえたので、こちらとしても非常に信頼ができ安心してお任せすることができました。
そして、行政書士としてどのようなことまで出来るかなどを一切把握ができていない状態でしたが、そういった点も丁寧に説明してもらえましたし、難しい話もありましたが理解はできたので良かったと思います。
ただ、退職後のサポートだったりアフターフォローは一切なかったので結構ドライな印象もありましたし、あくまでも事務的な退職代行のような印象も少なからずありました。