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ワークポートは2021年に転職決定人数No．1に輝いた、IT業界に特化している転職エージェント。人材紹介19年の長い歴史を持つ運営会社だけあって、転職市場の専門知識や転職ノウハウが豊富です。

 

一人ひとりの要望に丁寧に寄り添う転職コンシェルジュサービスには定評があります。アプリ一つで簡単に受けられるサービスも魅力的。

 

本記事では、そんなワークボートの特徴や選ばれる理由についてまとめました。なぜワークポートが転職決定人数No．1なのか、どういう人が利用すべきかについても解説しています。

 

転職エージェント選びに迷っている人は、ぜひ参考にしてください。

ワークポートの評判・口コミまとめ

ワークポートの評判・口コミをまとめているので参考にしてください。

手厚い対応で転職決定人数第1位

リクナビNEXTが2021年に行った『GOOD AGENT RANKING ～2021年度下半期～』において、ワークポートは『転職決定人数部門　第1位』を受賞しました。

受賞に至った理由には、担当者の丁寧な対応やレスポンスの速さ、手厚いサポートなどが挙げられます。

転職活動は求職者にとって、その後の人生を左右する大きな分かれ道。受賞はどのサービスよりも多くの人が、ワークポートで大きな決断を決定したことの証です。

転職者が安心して決断できる、信頼できるエージェントと言えるでしょう。

特筆すべきサポートは少ない

ワークポートの提供するサービスが高評価に繋がっている反面、中には自分の条件に合った求人を見つけられなかった人もいるようです。

ワークポートが転職活動において提供しているサービスには「履歴書・職務経歴書の作成」や「個別対応の面接対策」などがあります。

一見、必要書類を簡単に作成できるツールが無料で使えたり、ワンツーマンで面接対策できたりすることに魅力を感じる人もいますが、これらのサービスは目新しいものではありません。

他社サービスと比べたときに優位性が感じられないことから、いまいちな評価につながっている意見もありました。

ワークポートの良い評判・口コミ

ワークポートはどのような理由で転職決定人数第1位に選ばれたのでしょうか？高評価に至った理由を紹介します。

担当者の対応が優しく丁寧

土曜日転職サイトの「ワークポート」で面談があり、IT関連の情報や色々な求人を紹介してくれました
とても優しく対応してくれたので
ぜひ他のかたも使ってみたら良いかと思います#ワークポート#エンジニアと繋がりたい #転職活動 #転職サイト

— 31歳未経験〜インフラエンジニア1年目〜 (@EB6quITaubIwCfq) September 7, 2020

エージェント登録後の最初の面談は不安ですよね。「今の自分はどんなふうに転職活動を進めるべきなのか」「エージェントの担当者が自分と合わなかったらどうしよう」など気になることばかり。

ワークポートでは初めての面談でも、担当コンシェルジュが不安をしっかり晴らしてくれるようです。

初回面談で悩みを解消できれば、良いスタートを切れて、納得のいく転職活動に近づくでしょう。

キャリアアドバイザーの対応が速い

昨晩ワークポートの転職面談行ってきた。90分程の面談でした。面談の後半ではすぐに30社〜40社ほどの求人を紹介してくれた。「今日の昼までに応募する求人選んでください」って動きが早い。すぐ動きたい人おすすめです。

— アクティブれすと (@Active_Rest_) January 24, 2020

レスポンスが速いと信頼感や安心感に繋がることから、キャリアアドバイザーの対応の速さも評価に繋がる大切な要素の一つです。

スムーズに転職できるのか不安を抱えている人もいるでしょう。キャリアアドバイザーの対応が遅いと「自分のことは忘れられている？」「何か不備があったのかな？」と不安を感じてしまいますよね。

転職活動はスピードが命になることもあるので、キャリアアドバイザーの対応が速いと信頼・安心につながります。

対応が手厚い

私が転職活動でお世話になったエージェントさんの印象を共有してみる

リクルート：機械的、プロ、連絡頻度低め

マイナビ：勢いすごい

ワークポート：手厚い、こまめな連絡、スタートアップ企業多め

パソナ：手厚い、優しい、フォローアップすごい

(Wantedlyは使ってない)#エンジニア転職

— だむは@bgrass inc. (@damuha_) July 14, 2020

こまめな連絡や手厚い転職サポートがあるなど、実際にワークポートを活用した人のレビューを見つけました。

転職活動する上で、なるべく手厚い対応が受けられるエージェントを利用したいですよね。

ワークポートで受けられるサービスには、スマホやパソコンから簡単に履歴書・職務経歴書を作成できるツールを無料で受けられます。

また実践に近い形で面接対策をすることで、本番の面接に対しての不安も解消されるでしょう。

転職活動をスムーズに進めるためにも、手厚いサポートが受けられるエージェントがおすすめです。

ワークポートの悪い評判・口コミ

評価の高い意見があった反面、中にはマイナスな口コミもありました。どのような面でいまいちと感じたのか、マイナスな口コミをまとめているので参考にしてください。

普通のエージェントに感じる

最近職場の同僚から教えてもらった、無料のビズリーチ版と言っても過言ではない #ix転職 、そこからスカウトがきた #ワークポート のエージェントと面談終了。
職場が近かったので、ほんっとに久々の対面面談。

スカウトされた割にはふつーのエージェントって感じの印象。

55点！☹️#転職活動

— もちろー@凡人ゆるIT転職戦略 (@mochi_low) March 18, 2021

ワークポートのコンシェルジュは求職者から高い評判を得ています。しかし、中には「期待していたほどではなかった」と感じる人もいるようです。

期待の大きさや担当のコンシェルジュとの相性によって、コンシェルジュに対する満足度は変わってきます。

過度に期待しすぎないこと、ときには担当の変更を検討することを意識して利用すると良いでしょう。

条件によっては良い案件が見つからない

40代おじさんが転職活動すると、
リクエー→社内選考落選
ワークポート→年収半分以下案件のみ
リクナビ→まあまあ
エン→あーやっぱり
マイナビ→釣りですか？
ビズリーチ→瞬殺。ＣＭとのギャップ　　
ハロワ→案件ないよー
皆さんどうですか？

— うわ (@uwauwayarareta) February 20, 2022

「満足できる年収の求人が紹介されない」との声がありました。

もちろん、ワークポートのコンシェルジュは、なるべく求職者の希望に合う求人を提示してくれます。しかし、求職者の経歴や会社の採用活動の状況によっては、求職者が満足できる求人を紹介できないこともあります。

保有している求人の種類はエージェントによって異なります。そのため、ワークポートから紹介された求人だけでは不十分なら、別のエージェントやナビサイトと併用してみるのが良いでしょう。

希望職種によっては紹介できる求人が少ない

ライターの仕事をしている人がワークポートを利用したところ、コンシェルジュから「希望に沿う求人の紹介が難しい」と言われたようです。

どの転職エージェントにも当てはまりますが、ニッチな職業を希望する場合、求人が十分に紹介されないことがあります。そのため、応募職種の検討や複数の転職サービスの併用が重要です。

今回のツイートのケースを見る限り、ワークポートは、紹介が難しいような職種を希望する人にも、丁寧に対応してくれる可能性が高いと言えます。ニッチな職業を希望する場合も、ワークポートに相談してみて損はないでしょう。

ワークポートはこんな人におすすめの転職エージェント

数多くある転職エージェントの中、ワークポートを利用すべき人の特徴には何があるのでしょうか？

ワークポートがおすすめな人の特徴をまとめました。

IT業界での転職活動を考えている人

IT業界での転職活動を考えている人はワークポートの利用を考えてみましょう。

転職決定人数が1位に選ばれただけでなく、IT業界の転職サポートを得意とするコンシェルジュが転職活動をサポートしてくれます。

転職実績の項目では、幅広い年齢層の人が多種多様な職種への転職活動を成功させている実績が掲載されているため、ワークポートのコンシェルジュはIT業界の知識が豊富と考えられるでしょう。

苦手意識を持ちやすい面接対策も、経験豊富な専属コンシェルジュが手厚くサポートするので安心です。

面接対策などの転職サポートを個別で受けたい人

転職活動する上で苦手意識を持ちやすいのが「面接」です。「自己アピールできない」「緊張して話せない」など、面接における不安は簡単に解消できません。

ワークポートでは自己アピールの仕方や話し方など注意点を教えるだけでなく、不安・緊張を解消するためになるべく本番に近い形の模擬面接を受けられます。

人前で面接練習することに抵抗感がある人でも、個別で対応してくれるため安心して練習できるでしょう。

優しく丁寧なエージェントにサポートしてほしい人

自分の人生がかかっている転職活動とはいえ、「なるべく優しく丁寧なエージェントにサポートしてほしい」と思う人もいるのではないでしょうか。

転職活動におけるアドバイスはもちろん、進める中で出てくる不安や疑問を打ち解けられるようなパートナーがいれば心強いものです。

ワークポートの専属コンシェルジュは経験が豊富なだけでなく、転職活動を並走してサポートしてくれるパートナーのような存在と評価されています。

優しく丁寧なエージェントを希望しているのであれば、ワークポートの専属コンシェルジュに話を聞いてみましょう。

ワークポートと大手3社の特徴比較

ワークポートの求人数を大手転職エージェント3社と比較してみました。比較したのは以下の3社。

• doda
• RECRUIT AGENT
• マイナビエージェント

全体的に見るとグラフは小さいものの、『IT・WEB系』はdodaに次ぐ求人数の所有しています。IT・WEB系の転職に強いことから、22,497件の求人数がありました。

ワークポートが選ばれる3つの理由

ワークポートが選ばれる3つの理由をまとめました。ワークポートに登録するか悩んでいる人は参考にしてください。

上質な案件が豊富

ワークポートは人材紹介19年の実績をもつ会社が運営するエージェント。長年の実績から各企業とのつながりも強く、ワークポートには数多くの求人情報が集まっています。

求職者に対応するキャリアコンサルタント、転職コンシェルジュは、さまざまな業界や職種の知識を持つ転職支援のスペシャリスト。常に最新のリアルな情報収集を心がけ、非公開求人として質の高い案件を数多く保有しています。

圧倒的な質と件数の中から、一人ひとりの勤務に対する要望やキャリアプランに見合う案件を紹介できます。

高いマッチング精度

ワークポートを利用すれば効率よく転職活動ができ、転職成功率もアップ。その秘訣は高いマッチング精度にあります。

転職コンシェルジュが丁寧なカウンセリングを通して、経験やスキルをヒアリング。さらに自分では気づかなかった市場価値や魅力を引き出し、一歩先のキャリアの提案をしてくれます。

またワークポート独自のマッチングシステムの活用により、客観的なデータに基づいたマッチングも実施。

クライアント企業の情報も豊富に持ち、求職者に親身に寄り添うコンシェルジュが「ひとつでも多くの可能性を追求できる」マッチングを提案してくれます。

求職者へのサポートが丁寧

ワークポートのキャリアコンサルタントは「転職コンシェルジュ」と呼ばれます。転職活動にまつわるさまざまな要望に応える「コンシェルジュ」の精神で、満足度の高い支援を提供する姿勢の現れ。

転職相談50万人の実績を持つ、転職コンシェルジュの相談サービスは、勤務希望のヒアリングから選考対策まで、転職活動のすべてをサポートしてくれます。

「求職者にとってのベスト」を追求する提案は、時には転職を勧めないケースも。数多くの転職を成功させてきたスペシャリストだからこそ、あらゆる視点から求職者の転職を検討してくれます。

転職コンシェルジュのサポートで初めて気づく自分の価値もあるでしょう。転職コンシェルジュの質の高さが転職決定人数No．1の実績につながっています。

ワークポートの利用前に知っておくべき注意点・デメリット

IT・Web業界に強いワークポートですが、利用する上で注意すべきポイントがあります。ワークポートにはどのようなデメリットがあるのか確認しておきましょう。

担当するコンシェルジュと合わない可能性がある

転職エージェントを利用する上で、担当となるコンジェルジュとの相性も大切です。

性格的に合わない、自分の言いたいことが相談できないなど担当コンシェルジュと合わなければ、転職活動を進めていく中で支障になりかねません。

担当者と合わない問題はワークポートに限った話ではありません。転職活動をスムーズに進めるためには、自分に合った専属コンシェルジュを見つけましょう。

IT・Web系以外の求人は少ない

ワークポートはIT・Web系業界の転職に強いエージェントだからこそ、それ以外における業界の求人は多くありません。

2022年10月現在でワークポートが所有している求人数および、IT・Web系、販売サービス系、医療系の求人をまとめました。

• 求人数：約60,000件
• IT・Web系：約17,000件
• 販売サービス系：：約2,500件
• 医療系専門職：約240件

販売・サービス系、医療系専門職など幅広い職種を取り扱っていますが、他のエージェントと比べても少ない傾向があります。

求人は質より量を重視している

ワークポートは他社と比べて求人の紹介数が多い傾向があります。「応募できる求人はなるべく多く紹介して、選択肢を広げてほしい」とのスタンスを大事にしています。

幅広いジャンルの業界職種を紹介できるのはメリットでもありますが、自分の興味がない分野の求人が送られることにしつこいと感じる人もいるでしょう。

そのため自分の希望が100%満たされていない求人も紹介されることになり、質よりも量を重視している傾向があると考えられるでしょう。

ワークポートを利用してキャリアアップするコツ

転職を考えている人は、キャリアップを目指している人もいるのではないでしょうか？キャリアップするコツに加えて、転職活動する上での大切なポイントをまとめました。

良い転職先があればすぐに転職すると伝える

すぐに転職する予定がなくても、「希望の転職先があればすぐに転職する」意思を専属コンシェルジュに伝えておきましょう。

「この人は転職する気がないな」と思われると、優先順位が下がり、他の転職希望者よりも求人の紹介を後回しにされてしまう可能性があります。

自分から積極的に担当者へ連絡を取ったり、いただいたメッセージをすぐに対応したりすることで、担当者に本気度が伝わるでしょう。

転職活動をスムーズに進められるようにするためにも、積極的にサービスを使ってみてください。

候補の企業は自分でも調査する

専属コンシェルジュは気になる求人の社風や仕事内容などを細かく教えてくれますが、自分でもその企業について調べることが大切です。

気になる企業を見つけたら、その会社のホームページはもちろん口コミサイトも参考にチェックしてみましょう。

また自分で企業研究をすれば「自分のスキルが活かせる場面はあるのか」「社風はあっているか」などを明確にできる可能性があります。

専属コンシェルジュへ任せっきりにするのではなく、自ら進んで企業研究を行うことが大切です。

複数の転職エージェントを利用する

転職エージェントを利用するなら、複数社と併用するのがおすすめです。複数のエージェントを利用することで、それぞれの求人やアドバイザーを比較しながら転職活動を進められます。

転職エージェントによってそれぞれの強みや得意とするものが異なり、独自の非公開求人を抱えています。

求人の数が多いほど、自分の希望条件に合った企業を見つけられる可能性が高まるので、最低でも2社の登録がおすすめです。

また転職失敗のリスクを減らせる効果も期待できるでしょう。

ワークポートの担当者と相性が合わないときの対処法

「専属コンシェルジュと合わない」「苦手」だと感じたら、担当者の変更をお願いしましょう。専属コンシェルジュも人なので転職希望者との相性は存在します。

ワークポートには他にも経験豊富なコンシェルジュが勤務しているので「相性だから仕方がない」と妥協する必要はありません。

ワークポートの退会方法

ワークポートでは、登録者一人ひとりに専属コンシェルジュがつきます。退会を希望する際は、担当者に「退会したい」と伝えましょう。

ワークポートで本当にキャリアアップできるの？

キャリアアップを視野に入れている人であれば、ワークポートを利用して実現できるのか気になりますよね。

ここではワークポートでキャリアアップできるのかについてまとめました。

ワークポートを利用してキャリアアップした実績が多数

ワークポートは実際に転職希望者の年収をアップさせた実績を持っています。IT業界に転職した利用者の中には年収を100万以上伸ばした人も。

キャリアップを目指すなら転職エージェントのサポートが欠かせません。ワークポートでは、転職希望者の条件を丁寧にヒアリングした上で手厚いサポートを提供しています。

ワークポートでキャリアップできる可能性は高いと言えるでしょう。

年収1,000万以上の求人が3,000件以上

ワークポートは年収1,000万以上の求人が3,000件以上紹介されています。2022年10月現在で1,000万以上の求人数は以下のとおりです。

• 年収701〜1,000万：22,179件
• 年収1,001万〜：3,399件

全体で60,000件近くある求人の中から、年収700万を超えるハイクラスの求人数は約4割。年収の高い求人数を豊富に扱っているので、キャリアップできる可能性が高まります。

ハイクラスの求人はネットで公開されていないことも多い中、3,000件以上の求人を揃えているワークポートは優秀な転職エージェントと言えるでしょう。

キャリアップするためのサポート・サービスが充実

キャリアップするためには相応のスキルも必要ですが、実現するためのサポート力も大切です。

ワークポートでは転職希望者へ手厚いサポートをする以外にも、転職セミナーへ無料で参加できるイベントを随時開催しています。

中には、選考会も同時に行われる転職セミナーもあるので、転職を成功させられる可能性が高まるでしょう。

また年収800万以上の転職希望者には、エグゼクティブ専門の転職コンシェルジュが担当します。転職希望者の状況に合ったサービスを受けられることもメリットの一つです。

まとめ

本記事ではIT・Web系転職に強いワークポートを紹介しました。ワークポートでは、経験豊富なコンシェルジュが必要書類から面接対策まで手厚いサポートを提供してくれます。

また年収1,000万以上の求人を知れたり、キャリアアップするためのコツを学んだりできることは、転職でキャリアップを視野に入れている人にもおすすめのエージェントです。

転職エージェント選びで迷っている人は、ワークポートに話を聞いてみましょう。

提供会社

株式会社ワークポート

人材紹介サービス/育成型人材紹介サービス　他

東京都品川区

上場/非上場

非上場

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この記事の監修者

みんなのキャリア

『みんなのキャリア』ディレクター

株式会社エージェント『みんなのキャリア』編集ディレクター。福島県出身。文章を書くことと広告が好き。趣味は筋トレとバスケ。